毎日のごはん作り、できるだけサッと終わらせたいと思いませんか?
私も長年「どうすれば調理や片付けの時間を減らせるか」を考えながら、収納を工夫してきました。
でも、いろいろ試した中には「かえって面倒になった」方法も多く、何度も失敗…。
そんな私が実際に使ってみて「これは本当にラク!」と定着した収納方法を10個、ご紹介します。
どれも特別な道具や広いキッチンがなくても実践できるアイデアばかりです。
移し替える調味料は「厳選」する
同じ容器が並んでいると見た目はきれいですが、全部を移し替えるのは手間が増えるだけでした。
以前は私もやっていましたが、「移し替えた容器」と「入りきらなかった元の瓶」の2つを収納する必要があり、容器の洗浄や衛生管理も負担に…。
今では、塩・砂糖・炒め物で使う米油、食卓用の醤油など、ほぼ毎日使うものだけを移し替えるようにしています。

調味料は「定位置」を決める
塩・砂糖・醤油・油といった毎日使う調味料は、キッチンの一番取り出しやすい場所に収納。
味噌は袋ごとホーロー容器に入れ、冷蔵庫の奥の定位置へ。食卓で使う調味料はひとつのドアポケットにまとめて。
定位置があると探す手間がなくなり、家族も配膳に参加しやすくなるので本当にラクです。

乾物は「山」と「海」で分けて収納
使い切れなかった乾物は輪ゴムでとめて密閉容器へ。
その際、「海のもの(わかめ・ひじきなど)」「山のもの(切干大根・きくらげなど)」と大きく2つに分けています。
分類をシンプルにしたことで、探す時間も残った乾物の保存場所の迷いもゼロになりました。

キッチンペーパーは「引きy出し収納」にする
冷蔵庫横や吊り戸にロールタイプを設置したこともありますが、手を添えないと切れなかったり、手が濡れていたりすると地味に不便…。
今はティッシュタイプのペーパーを引き出しのゴールデンゾーンに収納しています。
片手で取り出せて視界にも入らず、スッキリ快適です。

片付けの流れも「収納」に組み込む
残った食材や多めに作った惣菜などの保存方法にも、片付けの流れを作ってしまうと気分がラクにになります。その際に使うラップや保存袋はキッチンの一番上の引き出しに。保存容器は吊り戸の一番下に置き、入れ子にはせず「蓋をしたまま単体で取り出せる」ようにしています。
これにより片付けが流れるように進み、迷わず行動できるので時短に直結しました。

水筒や器は「乾かす場所を固定化」する
水筒や弁当箱は吊り戸下に「干す場所」を設け、使った人が洗ってそこに置くだけ。
陶器はザルに伏せて乾かすようにし、黒ずみ防止と衛生管理も同時に解決しました。
家族が自分で片付けられる仕組みにすると、自分の手間が大きく減ります。

過去記事はこちら⬇️
食器や水筒を清潔に保つ!わが家の「乾かす習慣」実例
箸・菜箸は「同じ種類」でそろえる
菜箸は3膳、家族用の箸は6膳を同じ種類で統一。
組み合わせを考える必要がなく、調理中も配膳時もスムーズです。
「糸で縛った菜箸」も試しましたが、糸が絡まってとりだしにくかったり、糸の衛生面も気になりシンプルに戻しました。

過去記事はこちら⬇️
【箸と菜箸】同じものを複数持つメリットとは?
まな板と包丁は「2つずつ持つ」
「魚・肉用」と「野菜・生食用」で分けて使うと、いちいち洗わずに調理が進められます。
衛生的かつ洗い物も減って、結果的に大きな時短効果が生まれます。

重い調理器具には「まな板シート」を敷く
圧力鍋や保温調理鍋などの重い調理器具は使用頻度が低いため、上棚に収納していますが、その下に100均のまな板シートを個々に敷くのがポイント。
シートごと引き出せるので、重くてもスッと取り出せて快適になりました。

調理に関係ないモノも「動線重視」で収納
お弁当グッズやおしぼりなどは、同じ時間帯に使用することが多いのでキッチンに収納。
布小物を「取りに行く手間」がなくなり、忙しい朝の動線が格段にラクになりました。

まとめ
時短につながる収納は、調理だけでなく片付けの流れをスムーズにすること が大切でした。
- 移し替えや分類は「最小限」に
- 家族も迷わず使える「定位置」をつくる
- 動線に沿って置き場所を決める
この3つを意識するだけで、毎日のキッチン作業がぐっとラクになります。
私自身、何度も失敗して「やめた収納」もありますが、その試行錯誤のおかげで今の快適さにたどり着きました。
どれもすぐに取り入れられるものばかりなので、ぜひご自身のキッチンにも合う方法を試してみてくださいね。


