朝晩のルーティンに“ついで掃除”を。洗面台がいつもピカピカになる習慣づくり
毎日かならず使う場所なのに、気づけば水はねや歯みがき粉の跡がついている洗面台。
ふと見て、「あ〜掃除しなきゃ…」と気が重くなること、ありますよね😔
でも、ちょっとした**“ついで習慣”**を取り入れるだけで、洗面台はいつもピカピカ✨な状態をキープできます。
今日は、私が実践しているがんばらない洗面台掃除の習慣づくりをご紹介します。
歯みがきの終わりに「メラミンスポンジでサッとこする」
朝と夜の歯みがきが終わったら、その流れでメラミンスポンジで洗面ボウルをサッとこするのが私の習慣。
1分もかからない動作ですが、水あかがキレイに取れて、つるんとした手触りに。歯磨きと同じく習慣にしてしまうと無意識レベルで動いてます✨
メラミンスポンジは、セリアの猫型スポンジ🐈⬛をスタンバイ。見た目も可愛いので、置きっぱなしでも気になりません♪

水はねは“その場で拭く”がいちばんラク
洗面台の汚れは、水気を放置することで水垢になり、落ちにくくなります。
「毎回拭けばいい」とわかってはいるけど、なかなかできないんですよね💧
そこで私は、夜の歯みがきのあとだけ、水気を拭き取ることに決めました。
小さなミニタオルを蛇口のそばに常備しておき、夜の歯みがきが終わったら、蛇口や洗面台の水気をサッと拭く。
その後に家族が使って濡れることもあるけれど、それでも“いったんリセット”しておく。
このひと手間だけで、水垢のつき方がグッと減り、掃除の頻度も少なくなりました。
拭いた後のミニタオルは、洗濯機にポイッ❗これで完了♪

習慣化のコツは「システム化」すること
“ついで掃除”を続けるために大切なのは、「気づいたときにやる」ことではなく、“やる流れ”を仕組みにしておくこと。
たとえばこんなふうに:
- 洗面台の隅にメラミンスポンジを置く
- 洗面台の端にミニタオルを常備しておく
- 拭き終えたタオルはそのまま洗濯カゴへ直行できる動線をつくる
こうすると面倒なく、自然と体が動くようになります。
”考えなくてもできる状態を作ってしまうこと”が何よりも大事💡無理なく続けられるんです。
おわりに:掃除は「頑張らない」から続く
洗面台の掃除は、「汚れたらやる」よりも、「汚れないように、日々ちょっと手をかける」ことがいちばんの近道💡
頑張る必要はありません。
ルーティンの中にちょこっと組み込むだけで、清潔が“当たり前”になります。
あなたも今日から、歯みがきのついでにできる“ちょこっと掃除”、始めてみませんか?😊
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