こんにちは。はじめまして 整理収納コンサルタントのむらかみまさこと言います。
私が、整理収納コンサルタントだというと相手は一瞬戸惑った顔をして、そのあと決まって
「もしうちに遊びにきたらモノがたくさんありすぎて、『捨てなさい!!』って怒られちゃう。」と言います。
きっとそれが、世間一般的な整理収納のイメージなんでしょうね。みなさん、はじめは「怒られる。」とビクビクとご依頼してこられます^^
大切なモノは、捨てられなくていいんです。
私には、プラモデルやミニチュア作り、洋裁・お菓子やパン作りなどたくさんの趣味があります。使用する道具もたくさん持っています。周りからはゴミに見えても、これから使うかもしれない大切なパーツや道具もたくさんあります。だから「捨てたくない」というお気持ち、よくわかります。これは言い訳ではなくて^^ 持っていることでその先に楽しみやわくわくする気持ちがあるモノなら捨てなくていいと思うんです。
ただ、いざ必要になったときのために、見つけやすく使いやすく準備しておく。それが、整理収納だと私は考えています。
必要なモノ、大切なモノはひとそれぞれ。
洋服が好きでたくさん持っているのにそれを全て把握して、大切にお手入れしながらおしゃれに着回している方、
料理上手で、食器をたくさん持っていてそれをつかった素敵なコーディネートを日々楽しんでいる方。
また、「全く拘りないの。」という人に、本人も気づいていなかった譲れない部分があったり。
モノとの関係性を整理していくと、今まで知らなかった自分の思考傾向のクセに気づくことがあります。
それに合わせて収納場所を決めていくだけで、片付けたり家事をするのがラクになったりします。
もやもやとしていた頭の中がクリアになる感じがします。
捨てることができない、モノに溢れている=ダメな自分。そう思いながら、仕事や家事ををこなしたりの毎日大変じゃないですか?
散らかった部屋で、罪悪感を感じながらの子育てつらくないですか?そんな自分とさよならしましょ♪
本当はどんな暮らしを望んでいたのか、今の自分と向き合ってわくわくしていたころの気持ちを思い出しましょう。
今からでも遅くない、思い立ったら是非お声掛けください。
シニア・重身の方のお部屋の片付け
また、生まれつき障害を持った子供を27年間育ててきたので 重身のかたやシニアの方のお部屋の片付けも得意です。
地震や災害に強く、安全な暮らしができるようにと介護環境整理収納アドバイザーの資格も取得しました。
自宅で介護をされている方は、暮らしの中での創意工夫が得意な人が多いように感じます。それでも、「これが使いにくい」「この動作は体がキツイ」(介助するかたも介護される方も)などございましたら、是非ご相談ください。
身体介護のヘルパーさんや入浴介助の方たちを、散らかった家に上げるのに抵抗がある方いませんか?助けてもらうと体も心もラクになりますよ。自分自身が納得して来てもらえるように、きれいにしましょ♪
整理収納ですこしでも介護を楽に、介護されている方との楽しい時間を過ごせるよう是非ご相談ください。
整理収納に関する保有資格
・整理収納コンサルタント
・整理収納アドバイザー1級
・介護環境整理収納アドバイザー
・ライフオーガナイザー2級